宅建

今年も残すところあと少し、お久しぶりの牧野です。

去年自分も受験しましたが、10月20日に宅建の試験がありました。

あの試験独特の緊張感は1年経った今でも忘れられません…
会場での雰囲気もそうですが、試験自体が1年に1度だけのオマケ付き。
緊張しない訳がないです。笑

そして不動産業務に携わるものとして、やっぱり気になります。

受験後は、徐々に各予備校・先生方の合格予想ラインがネット上に出てきました。
今はYoutubeでも合格ライン予想動画が多くアップロードされており、
11月頃に見た時には36点前後と予想されていましたが、
先日の合格点発表では最終的に35点が合格点に。

過去の基準点と比べても、ここ数年は平均点数が上がってきているんですかね?
(去年の合格点は37点と過去最高点数でした)
それだけしっかりと勉強されて試験に臨む方が増えたんですね!

そして、これから宅建試験を受ける方に是非チェックをして欲しい制度が…

宅建業に従事する方のみの対象となりますが、5点免除と言う制度があります。
(50点満点中、決まった設問の5点が免除され45点満点に)

ちなみに社員だけでなく従業者証明書をお持ちの方であれば、
アルバイト・パートさんであっても受講が出来ます!

細かくは、宅建登録講習と調べると案内が出てきますが、
2日間の講義を受けて修了試験を合格すれば、無事5点が免除されます。

これは自身の経験からも、受けておいて損はないと思います。
しっかり勉強して満点取るぞ!という方には必要が無いかもしれませんが、
1点で合否が変わってしまう事もありますので、
取れるものは取っておこうという事で自分は受けました。笑

今後また業務に活きるものがあれば、
何とかまだ頭に内容が入るうちに、新たに勉強しようと思います。

↑こうやって書いておけば、さぼらずに頑張れる気がします!