2018/07/13
【査定依頼】誰がどの物件を相続するのかが重要だったりします。
土地の査定依頼
被相続人(亡くなられた方)が複数財産を持っており、相続人も複数名いたので、誰がどれを相続したら(税金面で)一番いいのかが重要な案件でした。
ヒアリングをした結果、誰がどのように財産を相続するのかも含めて提案を致しました。
相続はやり方によって納める税金が大きく変わります。
例えば、被相続人(亡くなられた方)と同居していた子、同居していない子、この2人が相続人だった場合、
被相続人(亡くなられた方)名義の自宅を誰に相続したら税金面で一番良いのでしょうか。
また、相続財産の自宅を売却して売れたお金を半分ずつ分ける場合、法定相続した方がいいのでしょうか。
簡単に言ったらこうゆうことです。
相続を完了してからご相談頂くお客様が殆どですが、中には、「違う人が相続して売却すれば納める税金も少なくすみ、手残りが多くなったのに!」という案件は少なくありません。
額が額だけに事後に伝えるのはなかなか言いづらいです。
かといって不動産屋さんに相談するのは何か恐いという印象もあるかと思います。
そんな時は匿名でも結構ですので、事前に一度ご相談下さい。
資産は大事です。
ページ監修:不動産売却専門プランナー 中根 裕介
居住地
名古屋市天白区(30年以上在住)
保有資格
宅地建物取引士・定借プランナー
略歴
平成13年3月 | 御幸山中学校 卒業 |
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平成15年3月 | 東郷高等学校 卒業 |
平成18年3月 | 愛知学院大学 卒業 |
平成18年4月 | 三井のリハウス 入社 |
平成25年4月 | 三井のリハウス 退社 |
平成25年8月 | 名正コーポレーション 入社 |