2025/01/11
【実例】相続した実家を全部売って実家が無くなるのは寂しいな…
【実例】相続した実家を全部売って実家が無くなるのは寂しいな…
「相続した実家を全部売って実家が無くなるのは寂しいな…」
実際に実家を相続するとこんな気持ちなる方は少なくないと思います。
かといって広大な土地だった場合、草むしりや家の管理等大変なことも多いし、
相続税納めるお金も実家を売って現金化しないと無いし…。
と悩ましいことは多いです。
過去に当社で取り組ませていただいた案件で、広大な土地を相続したお客様が、
ご自身が必要とする土地面積だけ残して、残りの土地をご売却させていただいたことがあります。
今は、残した土地にご売却資金を使って新築を建てられて住まわれています。
形としてご実家は無くなりましたが、場所は同じ場所で住むことができています。
文書にすると簡単にできそうですが、残す土地をご売却するので売りやすい敷地形状、土地面積にしないといけないです。
要するに買った方が建てやすい敷地形状・土地面積にする必要があります。
全ての土地が正方形や長方形ではないです。
広大な土地だと複数区画に土地を分けることにもなります。
その分け方のプランニングができる不動産会社でないと、
残した土地が売れない、売りにくい土地になってしまったので安くしないと売れない。
なんてこともあります。
このプランニングは経験値や建築基準法の知識を必要とするのでどこの不動産会社に頼んでもやってくれることではないです。
冒頭でお伝えした「実家を全部売るのは寂しいな…」と悩まれている方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
ページ監修:不動産売却専門プランナー 中根 裕介
居住地
名古屋市天白区(30年以上在住)
保有資格
宅地建物取引士・定借プランナー
略歴
平成13年3月 | 御幸山中学校 卒業 |
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平成15年3月 | 東郷高等学校 卒業 |
平成18年3月 | 愛知学院大学 卒業 |
平成18年4月 | 三井のリハウス 入社 |
平成25年4月 | 三井のリハウス 退社 |
平成25年8月 | 名正コーポレーション 入社 |